協力メーカー

ハンドメイドのニットウエア

まだ手動で編んでいる工場があるなんて!

最初にこの工房を訪ねた時、女性従業員が動力を使わず手で編み機を操作しているのを見て驚きました。

北イタリアのスイス国境に近く、間近にヨーロッパアルプスが望める村にある小さな工房です。

現在の当主は2代目で昨年から3代目が後を継ぐようになりました。

編機が5台と小規模ですが、品質は最高級で、

皆様がよくご存知のイタリアの超有名ニットブランドの製品も作っています。

この工場を訪れるたびに、イタリアの高品質の製品は

このような小規模のメーカーに支えられているなと思います。

最先端の流行を作り出すにも彼らが持っている長年の技術をベースにしないと作り出せないんだろうな、とも。

銀座nobunoza の製品も特別の派手さはなくても、素材を選び、モデルの詳細を打ち合わせ、

カスタムメイド方式で楽しくご注文いただき、

かっこよく長く愛用できる製品を作ってもらおうと思っています。

ローマの老サルト

「サイズが合っていれば注文服ですか?」

そもそも注文服ってその人に似合った服を作るということですね。

ある若いサルトがこの老サルトが作った私の服を見て

「私にはできない、このコートはノブさんの服になってる」と言いました。

彼が何十年もかかって積み上げた彼のビッグデーターによって、

お客様を見ると何が似合うかを想像できる。

それを型紙に起こし、仕立てることができる。

サイズではない数字や記号でもない、ニュアンスを作り出すことができる。

彼はそんな服作りをしている。

 

レザーウエアのオートクチュール

レザーウエア製作ではイタリアではトップ。

いや世界を見渡してもトップ2の中の一つのクオリティーを誇るメーカーです。

その取引先は、イタリアはもちろんその他の国のトップブランドばかりです。

様々な革種の、手に取るとエッと驚くような極上素材を使い、

MTM(一つ一つをオーダーメイド)で作っています。

先日も、お客様からの仕様変更をお願いすると、

従業員のパターナーが直接それを検討して即座にOKという返事が返ってきました。

現在、彼らと協力して「レザーウエアのオートクチュール」を推進しています。

デザインを選び、採寸し、バターンを起こし、布で仮縫いし、革のパターンを起こし、縫製し完成する。

世界に一つしかないその人のものを制作する。

すでにトライアルが始まっています。

ご期待ください。

 

100年超えの歴史と伝統と技術

100年を超える歴史を持つバッグメーカーです。

現在は4代目が中心になってバッグ作りをしています。

その歴史の中にイタリアの名だたるブランドはもちろん

フランスやイギリスなどの有名ブランドの取引があり、

現在でもイタリアの有名ブランドの商品を作っています。

nobunozaでは、彼らの優れた技術を使い、

デザイン、素材選び、仕様の検討などから作り上げる

オリジナルバッグを製作してもらっています。

 

ミラノにあるコストパフォーマンスに優れた製品を生み出す、

量産を得意とするメーカーです。

nobunozaのオリジナル商品の製作を依頼したり、

彼らのデザインのものを素材を変え仕様を変え、

より高級で使いやすいバッグとして製作してもらっています。

優れたコスパ

 

素材選択がポイント

フィレンツェ郊外にある10名ほどの従業員の革小物専門メーカーです。

イタリア・フランス・イギリス、アメリカなどの

メゾンや有名ブランドの製品を数多く手がける超優秀メーカーです。

製品の製作は、丁寧で緻密で、素晴らしい完成度を誇っています。

このメーカーで最も時間をかけて打ち合わせをするのは、素材選びです。

いつもここの社長と素材置き場に行き、

どの素材を使うか検討し、カラーを決めています。

それが他のブランドやショップと違う

製品や価格を生み出す秘訣だと思っています。

 

ヴィンテージ生地のネクタイ

ミラノにある90年を超える歴史を持つネクタイ専門メーカーです。

7年ほど前になるでしょうか、彼らのオフィスの地下にある工房を見学していた時のことです。

工房の三分の一を占める生地在庫の中に、「50oz」と書いてある生地群を見つけました。

驚いて、これは何か尋ねるとヴィンテージの50オンスのプリント生地の在庫だという。

直径7~8cmに丸められた生地が、

幅1.5m高さ1.5mほどのスペースにぎっしり積まれてありました。

その中の何本かを取り出してみると、素材、柄、色合いの素晴らしいプリント生地でした。

それ以来nobunoza では、いずれもヴィンテージの50ozのプリント生地、ジャガード生地、

リネン生地、などを使ってネクタイを作ってもらっています。

昨年末、このメーカーと協力してオーダーメイドのネクタイの受注会を開きました。

生地を選び、全長と大検幅を決め一本つづ作りました。

お客様にはとても好評でした。

今後も同様の受注会を定期的に実施していく予定です。

 

ベーシックな傘を求めて

1854年創業というミラノの老舗傘メーカーです。

nobunozaでは、メーカーの訪問時にシャフト在庫の中から一つづつ選び出して作ってもらっています。

シャフトはハンドルから先端まで一体の一本シャフトを使うようにしています。 

素材は、マラッカ、アッシュ、チェスナットなど木製のものを使っています。

生地の部分は、基本的にTWILL織りの黒を使っています。

この素材がこの種類の素材の中が一番厚く丈夫です。

今春から、お客様にシャフトの素材、柄、カラーを選んでいただきそれを一本づつお作りする、

カスタムメイドを手がけていきます。

ぜひご期待ください。

 

ジャストフィットのグローブ

60年以上の歴史を持つグローブ専門メーカーです。

イタリアはもちろんフランスやイギリス、アメリカの有名ブランドや、

様々な国の老舗ショップの製品を作っています。

グローブ作りは、各サイズの抜き型で素材を打ち抜きそれを職人が手縫いで仕上げていきます。

nobunozaの製品は、日本人の手に合わせるために、すべての製品の幅を約6mm狭くしてもらっています。

各サイズの素材を撃ち抜いた後、職人がひとつづつ手作業で幅を詰めています。

またサイズも、6.5という小さいサイズから揃えています。

nobunozaの製品は手にぴったりとフィットするのはこの作業によるものです。

またそれでも合わないお客様のために、長さと幅を変えるカスタムメイドも実施しています。

例えば、全長を8サイズの長さにして、幅を7サイズの幅に作ってもらうというようなことです。

グローブは手にぴったりフィットするのが基本です。

購入した当初、手がするっと入るようではその方にとって既に大きなサイズです。

使っていくと必ず幅が広がっていくからです。

そのようにしてnobunozaではジャストフィットのグローブを販売しています。